フレンチ・ブルドッグの種類

フレンチ・ブルドッグの起源については諸説ありますが、もともとはイングリッシュ・ブルドッグが基礎になっていて、1860年頃フランスで、パグやテリアとの交配によってつくりだされたといわれています。

起源となったブルドッグはイギリスを代表する犬で、もともと牡牛と闘わせる「ブル・ペイティング(イギリスの伝統的なスポーツ)」のためにさまざまな改良がなされてきました。相手を咬んだまま息ができるように鼻は低く、咬みついたら簡単に離れないように下あごを発達させて、攻撃されにくいように体は小さく、足を太く短く重心を下に持っていき…という具合です。

1935年、動物虐待に当たるという世論の高まりで、闘犬が禁じられるようになると、家庭でペットとして飼えるように攻撃性が低くなるように改良を重ね、現在の甘えん坊でおとなしい犬になりました。

このブルドッグの小型のものがフランスに渡り、パグやテリアなどと交配され、現在のフレンチ・ブルドッグになったというわけです。

フレンチ・ブルドッグの体高は30cm、体重は8~14kg。ブルドッグは33~41cm、体重はオス25kg前後でメスは22.7kg前後です。

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